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知的資産経営コンサルティング


 知的資産とは/ 知的資産経営報告書作成のおすすめ / メリット / サービスの流れ / 料金

知的資産経営報告書作成のメリット

 知的資産経営報告書を作成する意義はたくさんあります。以下をお読みください。

・知的資産経営報告書作成のメリット

 1.企業価値が増大します

     自社の能力や優位性がステークホルダーに正しく伝わるため、企業としての
    評価が高まります。

 2.経営資源の最適配分が実現できます

     報告書作成から公開への過程で、従来認識されていなかった隠れた経営資
    源が明らかになり、有効活用ができるようになります。

 3.資金調達先や融資枠の拡大が見込めます

     現在の企業力だけでなく、将来的な潜在力、成長力の確度や信頼性も高ま
    るため、資金調達力が強化されます。

 4.人材確保面での魅力が向上します

     将来性も含めた企業の情報が伝わるため、既存の従業員の士気が向上す
    るだけでなく、社外から優秀な人材を確保する手段としても有効です。

 5.新規顧客獲得、新規分野開拓に有利です

     得意分野や技術水準、要求への対応力などの情報が開示されるため、未開
    拓の顧客層や事業分野からの引き合いが増加します。


・知的資産経営報告書作成に際してご理解いただきたいこと

 1.作成には少々時間がかかります

     今まで見過ごされていた資源、情報を発掘し、再構成、再評価するわけですから、一朝一夕に
    は作成できません。

     しかし、翌年、翌々年と内容を更新される企業様が多いのは、知的資産経営報告書の作成で
    得られるものの大きさを物語っています。

 2.開示情報の選別や見せ方に熟慮・工夫が必要です

     企業秘密や営業の機微にわたるノウハウまで開示すれば、逆に企業の存続が脅かされます。
    また、単に既存資料の焼き直しでは訴求力がありません。

     何を、どのように、どこまで見せるのかには、慎重な判断と開示対象者の心に届くような表現力
    が必要です。それでも作成される企業様が増加しているのは、知的資産経営報告書が成長・発
    展を目指す攻めの経営には欠かせないアイテムだからです。

 3.作成に主体的に関与する人員が必要です

     自社の資産に相当する情報を洗い出して選別し公表資料にまで仕上げるには本来なら専任の
    担当者が必要ですが、そうした手当てが即座にできる企業はめったにありません。

     社外の専門家を活用しこれを軸に社内のキーマンが資料提供やヒアリングで連携すれば作成は
    十分に可能です。多くの企業様が、この方法で次々に知的資産経営報告書を作り上げています。

 さあ、企業経営者の皆さん、知的資産経営報告書の作成に着手しましょう。書類作

成のプロである行政書士は、知的資産経営報告書の作成でも御社の強い味方にな

ります。

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