知的資産経営コンサルティング

知的資産とは / 知的資産経営報告書作成のおすすめ / メリット / サービスの流れ / 料金
■知的資産とは　「知的資産」とは特許やブランド、ノウハウなどの「知的財産」と同義ではなく、それらを一部に含み、さらに組織力、人材、技術、経営理念、顧客等とのネットワークなど、財務諸表には表れてこない目に見えにくい経営
資源の総称です。(経済産業省　近畿経済産業局「知的資産経営のすすめ」サイト※　より引用) 　これは、近年、経済産業省などを中心に提唱されるようになった概念で、従来の企業資産の概念には含まれないが企業の経営上無視することのできない無形の資産です。その多くは、従来の企業活動では意識されないまま存在していたものですが、昨今の厳しい経済環境下で企業の実力を評価するにあたり、その重要性は非常に高まっています。　先の東日本大震災は未曽有の被害をもたらしましたが、有形の資産全てを失った企業が復活を遂げる過程では、知的資産の一つである人的ネットワークの活用が大きな支えとなったとの報告もあります。　そうした危機管理の一環としても、　これからの企業にとって、自社の知的資産の見直しを行い、その正当な評価を社の内外に訴えていくことは、必要不可欠の課題といっていいでしょう。　※　https://www.kansai.meti.go.jp/2giki/network/vbnet_ic.html 　知的資産とは / 知的資産経営報告書作成のおすすめ / メリット / サービスの流れ / 料金