地縁団体設立

地縁団体設立支援サービス / ご利用のおすすめ / サービスの流れ / 設立後の手続き / 料金
■地縁団体設立支援サービス　全国には自治会、町内会などと呼ばれるたくさんの住民組織があり、地域の皆さんが活動していらっしゃいます。活動拠点として自治会、町内会が建物や土地を保有されているケースも多いことでしょう。
従来は、自治会や町内会が保有する財産は、団体名義では不動産登記ができなかったために、会長の個人名義や役員の共有などで登記が行われ、役員交代のたびに不動産の所有権の変更登記が必要となったり、名義人の死亡によって相続の問題が発生するなど、自治会や町内会が保有する資産をめぐるトラブルが全国で生じていました。　こうした問題に対処するため、平成３年４月に地方自治法の一部が改正され、自治会のように、「その区域に住所を有する者の地縁に基づいて形成された団体」で「その区域内に住所を有する人は誰でも構成員となれる団体」については、一定の手続きを行い、首長から法人格の認可を受けることで、その財産を団体名義で不動産登記することができるようになりました。このような一定の手続きにより法人格を取得した団体を『認可地縁団体』といい、当事務所ではその設立に際して満たすべき要件の確認や作成すべき規約、書類の整備を支援するサービスを提供しています。地縁団体設立支援サービス / ご利用のおすすめ / サービスの流れ / 設立後の手続き / 料金